「誰か」になろうとする生き方から、「本当の私」になるまでのストーリー

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大阪で4人兄弟の1番上の長女として生まれる。

 

絵を描くことや、

色を描くこと、

想像することが大好きな、

感受性の豊かさを持つ反面、

 

両親が頻繁にけんかするのを見て育ち、

「こんな夫婦なら結婚はしたくないなあ」

「でも子どもは欲しいなあ」

なんて思うような、

冷めた子どもだった。

 

 

 

兄弟が多かったこともあるだろうが、

小さい子が好きで、

「きっと、将来は子どもと関わる仕事をしているだろう」

となんとなく感じており、

「保育士」か「幼稚園の先生」

というのが、「私の夢」。

 

漠然とそう思っていた。

 

 

けれど、

高校3年生になり、

進路を決める時、

「保育士になりたいけど、

コミュニケーションは苦手」

というようなことを先生に言うと、

「保育士は保護者とのコミュニケーションが絶対必要だから」

と言われた。

 

 

 

今思えば

【どうせ自分にはできない】

というネガティヴな魔法の力が、

「できない理由」を集めてきていたのだと思うが、

 

当時は思いっきりへこんで、

先生のせいにしたり、

親のせいにしたりしていた。

 

 

「できない理由」

を集めまくった私は、

進路を決めることが怖くなり、

最後の最後まで、

考えることから逃げていた。

 

 

しかし、

「就職はしたくない」

という、

これまたネガティヴな理由から、

結局、2月まで試験をやっていた短大の

「家庭科の先生」 になれる学科

という、

「自分の本心」とは明らかに違う所を選択し、

一応試験に合格する。

 

 

 

その学校は、

通学に2時間もかかるところだった。

 

始めは、

「新しい所で、新しい友達、新しい面白いこと」がきっとあるだろうと、

多少の期待をしていたが、

同じグループになった人たちともなんだか噛み合わなかった。

 

 

 

そうこうしているうちに、

その学校で話せるのは、

高校で友達だった舞ちゃんの双子の藍ちゃんという子だけだった。

 

 

 

藍ちゃんと、授業の予定が合わない日は、

ごはんを一緒に食べる人がいなく、

それがその時はものすごーく恥ずかしいことに思えて、

それが嫌で嫌で仕方がなかった私は、

トイレでお弁当を食べていた。

 

 

 

 

次第に、毎日毎日、

往復4時間かけて、

あの学校に通う意味があるんだろうか?

 

私の人生は本当にこれでいいんだろうか?

そう思うようになっていった。

 

 

しかし、その学校で唯一、

「この授業は絶対出たい!面白い!」

と思うものがあった。

 

 

それが、

「心理学」だったのだ。

 

 

同級生はほぼいないような授業だったが、

それだけは欠かさず出席していた。

 

 

その中で、

「心理学」では基本中の基本、

のような、

「吊り橋理論」とか「男性と女性の脳の違い」

みたいなことを学び、

 

「やっば!超おもろい!」

と心の中で1人興奮していた。

(友達いないから。笑)

 

 

それで、「心」のことに興味が湧いた私は、

興味の湧かない小難しい社会事情の授業をさぼり、

(お腹痛かったからなんだけどね。笑)

図書館で椅子に座って、

窓の外を眺めていた。

 

 

そして、

この「どうしようもなく虚しい氣持ち」

「寂しい氣持ち」

「暗い氣持ち」

がどうにかならないものか?

 

 

と「ふと」思い立ち、

心理学のコーナーで足を止めた。

 

 

 

可愛らしい絵の表紙に目が止まった。

 

 

本の名前は忘れてしまったが、

その内容は、

本の初心者にも読みやすく、

かつとても心が軽くなるような、

優しく温かいものだった。

 

色で例えるなら、

芍薬の花の淡いピンクのような、

シャボン玉の中の虹色のような、

 

あたたかくて、

やさしくて、

心がうきうきするような、

 

そんな氣持ちになったのを覚えている。

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**

 

学校に行く意味が分からなくなっていた私。

地元の友達と遊んでいる時のある出会いをきっかけに、

「保育士になる」という夢を思い出す

ストーリーはまた次回。

 

 

*****

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