仲良し夫婦のケンカの仕方
昨日、こうぞうが本棚を整理し、
本を断捨離した。
今日が、たまたま紙系のゴミの日だったので、
そのまままとめて出そう、
となった。
じゅんこは、こうぞうのおにぎりを作っている最中だったのだが、
じゅんこの本も一冊まとめて欲しかったので、
遠めから、口だけで説明した。
じゅんこ「下の段の〜、小さい本の隣の本」
こうぞう「え〜どれ?これ?」
じ「それじゃなくて、〜って本の隣」
こ「〜って本が見つからないもん」
こ「あ、これか?」
じ「違うってば!だから、それの隣!なんで分からんの!」
こ「わかんねーし…」
という。笑
よくありそうな小さなケンカ。
昔のこうぞうなら、
「ま、いっか」
となかったことにしてしまいそうなやつ。
この後、こうぞうは、
「じゅんこ、俺さっきの嫌だったよ」
と言ってきた。
じ「じゅんこも嫌だったよ」
こ「じゅんこは何が嫌だったの?」
じ「……(ふん)」
こ→朝の支度をする
じ(しばらくしてから)「怒ってごめんね」
仲直りのハグ
終わり。笑
本音を言い合うケンカは本当にすぐ終わる。
ここで、
「大人だから我慢しなきゃ」
「嫌だったけど、ま〜忘れればいいか」
って自分の氣持ちをごまかすと、
感情が肚にたまって、
なんでか知らないけど、
相手に対してモヤモヤしたり、イライラしたりする。
だから、ストレートに、
自分の氣持ち
自分の本音
を伝えることが、
仲良くいる秘訣なんじゃないかと思う。
あと、もう一つ大事なことは、
相手を変えようとしないこと。
「じゅんこそんなことで怒らないでもいいんじゃない?」
とこうぞうが言い出していたら、
きっとじゅんこはもっとプンプンしていたであろう。笑
そうじゃなくて、
自分の中の氣持ちを素直に言うこと。
今のこの場合だと、
「さっきの嫌だったよ」
ただこれだけ。
この一言を言うだけで、
自分の中の氣持ちも消化されるし、
相手にも伝えられる。
小さなこと
と氣にしないフリをするのではなく、
どんな小さなことも違和感を感じたら話し合う。
と決めておくと、
夫婦、パートナー、友達、職場、
なんでもいいんだけど、
人との関係性がスムーズにいくのではないかと思う。
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ということで、じゅんことこうぞうは今日もラブラブです。笑
ラブラブなパートナーシップを築きたいなら、
勇氣出してキチャイナヨ!!
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