育てない子育て
子どもは勝手に育つのに、
どうして大人は、
「育ててやった」と思うのだろう。
子どもは共に生きる人間なのに、
どうして大人は、
「親として育ててもらった」
と言い出すのだろう。
純粋な魂と共に生き、育ち合う。
この感覚に合う言葉はこれではないのかと、
ずっとそう思っている。
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じゅんこ、美空を生んだら、
「お母さん」になるのかな?
と思っていたけど、
全然ならない。笑
事実上、戸籍上はそうかもしれないけど、
マインドが全然「お母さん」
にはならない。
それは、
「肉体」は貸したけど、
「魂」は別物だと思っているから。
肉体は似ていても、
まだ赤ちゃんでできることは多くなくても、
ただ、大切な1人の人間
でしかないのだ。
「我が子」「自分の子」
というような、地球人独特の「所有」
という感覚がないのだ。
(「所有」ってのは、
言葉悪いかもしれんけど、
自分の子としてかわいがるってことは、
他人の子ができるってこと。
それって、境界線を作るよね。
自分の子だろうと、
他人の子だろうと、
神=愛=全体の子どもなのだ。
分ける必要がどこにあるのだろうか?
美空という魂が、
星野家を選んでやってきただけのこと。
だから、1人の人間として大切にするというだけのこと)
美空は、
「自分の力で生まれ、
自分の力で育つ」
のであって、
じゅんことこうぞうは、
「その力のサポート」
をするだけ。
「求めているものに対して、
反応するだけ」
例えば、「お腹空いたよーーー!!!」
に対して、母乳やミルクをあげるだけ。
「眠いよーーーー!!」に対して、
抱っこしたり、布団かぶせたりするだけ。
「寂しいよーーーーー!!」に対して、
共感したり、抱っこしたりするだけ。
「氣持ち悪いよーーーー!!」に対して、
おむつ変えたり、お風呂に入れるだけ。
求めてもいないのに、何かを教える。
求めてもいないのに、こうなって欲しいと願う。
求めてもいないのに、いい母親になろうとする。
求めてもいないのに、強くあろうとする。
そんなことは全く必要ない。
とじゅんことこうぞうは思っている。
じゅんこは1人の人間として、
じゅんことして美空を大切にする。
「母親」としてではない。
こうぞうはこうぞうとして、
美空を大切にしている。
「父親」としてではない。
こう考えると、
「母親」「父親」ってものも、
「こうあらねばならない」
というただの概念なのかもしれない。
医療の手を介さず、
自分の力でうまれた美空。
「母親」「父親」「常識」
「思いこみ」「過去のとらわれ」
「未来への不安」「幻想」
そういうものを持たず、
「ありのままの自分」を生きる、
じゅんことこうぞうを、
共に育ち合うパートナーとして
選んだ美空。
美空はどんな道を選ぶのだろう。
美空はどんな人生のストーリーを描いて
生まれてきたのだろう。
美空のストーリーが楽しみで仕方が無い。
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昨日、初めて、
「生理的微笑(反射のように笑う)」ではなく、
意志をもって笑った!!
超可愛かった!!!
なんで人って、笑顔が見れると
嬉しいのかな。
今日で1か月。
大きくなってきたな〜♡
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子育てに関しての質問とかも受け付けてま〜す。
じゅんこ子育てしてないけど。笑
美空勝手に育ってるけど。笑
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