育てない子育て

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子どもは勝手に育つのに、

どうして大人は、

「育ててやった」と思うのだろう。

 

子どもは共に生きる人間なのに、

どうして大人は、

「親として育ててもらった」

と言い出すのだろう。

 

純粋な魂と共に生き、育ち合う。

 

この感覚に合う言葉はこれではないのかと、

ずっとそう思っている。

 

*****

 

じゅんこ、美空を生んだら、

「お母さん」になるのかな?

と思っていたけど、

全然ならない。笑

 

 

事実上、戸籍上はそうかもしれないけど、

マインドが全然「お母さん」

にはならない。

 

それは、

「肉体」は貸したけど、

「魂」は別物だと思っているから。

 

 

肉体は似ていても、

まだ赤ちゃんでできることは多くなくても、

 

ただ、大切な1人の人間

でしかないのだ。

 

 

「我が子」「自分の子」

というような、地球人独特の「所有」

という感覚がないのだ。

(「所有」ってのは、

言葉悪いかもしれんけど、

自分の子としてかわいがるってことは、

他人の子ができるってこと。

それって、境界線を作るよね。

自分の子だろうと、

他人の子だろうと、

神=愛=全体の子どもなのだ。

分ける必要がどこにあるのだろうか?

美空という魂が、

星野家を選んでやってきただけのこと。

だから、1人の人間として大切にするというだけのこと)

 

 

美空は、

「自分の力で生まれ、

自分の力で育つ」

のであって、

 

じゅんことこうぞうは、

「その力のサポート」

をするだけ。

 

「求めているものに対して、

反応するだけ」

 

例えば、「お腹空いたよーーー!!!」

に対して、母乳やミルクをあげるだけ。

 

「眠いよーーーー!!」に対して、

抱っこしたり、布団かぶせたりするだけ。

 

「寂しいよーーーーー!!」に対して、

共感したり、抱っこしたりするだけ。

 

「氣持ち悪いよーーーー!!」に対して、

おむつ変えたり、お風呂に入れるだけ。

 

 

求めてもいないのに、何かを教える。

求めてもいないのに、こうなって欲しいと願う。

求めてもいないのに、いい母親になろうとする。

求めてもいないのに、強くあろうとする。

 

 

そんなことは全く必要ない。

とじゅんことこうぞうは思っている。

 

 

じゅんこは1人の人間として、

じゅんことして美空を大切にする。

 

「母親」としてではない。

 

こうぞうはこうぞうとして、

美空を大切にしている。

 

「父親」としてではない。

 

 

 

こう考えると、

「母親」「父親」ってものも、

「こうあらねばならない」

というただの概念なのかもしれない。

 

 

医療の手を介さず、

自分の力でうまれた美空。

 

「母親」「父親」「常識」

「思いこみ」「過去のとらわれ」

「未来への不安」「幻想」

そういうものを持たず、

 

「ありのままの自分」を生きる

じゅんことこうぞうを、

共に育ち合うパートナーとして

選んだ美空。

 

 

美空はどんな道を選ぶのだろう。

美空はどんな人生のストーリーを描いて

生まれてきたのだろう。

 

 

美空のストーリーが楽しみで仕方が無い。

 

******

 

昨日、初めて、

「生理的微笑(反射のように笑う)」ではなく、

意志をもって笑った!!

 

超可愛かった!!!

 

なんで人って、笑顔が見れると

嬉しいのかな。

 

今日で1か月。

大きくなってきたな〜♡

*******

 

子育てに関しての質問とかも受け付けてま〜す。

じゅんこ子育てしてないけど。笑

美空勝手に育ってるけど。笑

 

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