怒りもケンカも別れも「お空の上で約束してきたこと」

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もし、大好きな誰かと別れなければならなかったとして  

それが、出会いと別れの別れでも、 

死別だとしても、 

 

それはきっと、 

生まれる前に、 

約束してきたことなんだ。  

 

お空の上は、愛だけの空間だから、 

こんな約束が交わされてきているのである。 

 

 

 

☆「ね〜ね〜知ってる?地上ってさ、誰かに対して攻撃したり、誰かと自分を比べたりするんだって〜」  

★「え〜なにそれ?どういうこと?自分ってなに?」  

 

☆「なんかね〜、地上にいくと、魂や愛から分離しちゃったみたいな感覚になるんだってさ〜。んで、それを、みんな【自分】って言うらしいよ〜」 

 

★「へ〜なにそれ超面白そうじゃん!」 

 

☆「でしょ?でしょ〜?だからさ、一緒にやってみない?」 

 

★「一緒にって何を?」 

 

☆「だから〜、地上に降りて、【自分】になって、そのちょっと、攻撃したりし合うの」 

 

★「ん〜攻撃か〜。それって痛いの?」 
☆「ううん、そういうんじゃなくて〜、地上ではそういうのを、【ケンカ】【嫉妬】【別れ】とかって言うらしいんだけどね、 

 

でも、それって【一人じゃできない】んだよ。だから、一緒にやんない?」 

 

★「ん〜分かった!いいよ〜面白そうだし!やってみよっか?」 

 

☆「わ〜い♡じゃあ、【ケンカ】にしよ!そんで、ケンカして、別れちゃうの!面白そう〜」 

★「い〜ねい〜ね〜♪♪」 

 

☆「んじゃ、そゆことで!  

私ね〜、【怒られる】とか、【両親がケンカしてる】ってのも見てみたいから、

ちょうど良い家庭が見つかったんだけど、★ちゃんより、ちょっと遅れて生まれるね〜」 

 

★「おっけ〜♪♪どんくらいに出会って、どんくらいに別れるの〜?」 

 

☆「20代後半くらいかな〜?地上での流れもあるだろうから、そこはそんなもんで」 

 

★「おっけ〜♪♪楽しみだね〜」 

 

☆「うん♪♪すっごい楽しみ」 

 

★「んじゃ、また地上でね〜♪♪」 

 

☆「うん♪♪またね〜♪♪」 

 

 

これが、この世は全て、 

【共同創造】 

だということ。 

 

 

創造というのは、 

何かを作り出すこと、 

生み出すこと 

 

だけではないのだ。 

ケンカも、暴力も、嫉妬も、 

 

【誰か】 

がいなくてはできない経験なのである。 

 

だからって、それを推奨してるわけじゃないよ? 

だけど、周りがやんや言う必要はないってこと。

 

本人たちが【経験したくて】 

約束して生まれてきているのだから。 
 

魂の視点ではなく、 

自分の視点で考えていると、 

 

「こんな悲しい経験したいなんて思ってない!」 

 

と言うかもしれないが、 

 

問題は、 

問題じゃなく、 

 

【ただ無邪氣にやってみたかったから】 

 
起こってるだけだよ。 

 

でもね、 

【愛を知るために恐れを経験する】 

 

ていう、 

感じとはちょっと違うんだよね   
 

ただどんなものなのか? 

経験してみたかったから 

 
そんな感じ。 

 

 

 

 
お空で描いてきたストーリーより、 

必要以上に【不安】になる必要はないと思うんだよね。 

 
そして、必要以上に、 

「恐れは愛だ」 

って推奨しないでいーと思うのね。 

 

【自分】という存在は、

思い込みが作り出したものだった。 

 

【全てはひとつ】【私は愛だった】

そうやって思い出せたら、 

あとは、 

 

真っ直ぐその道を歩いていけばい〜な 

って思うよ。 

 

 

それでも、  

まだまだ設定があって、

怒りや、悲しみ、痛み、 

色々あるかもしれないけれど、 

 

【お空に帰ったらまた、 

楽しかったね〜♪♪と話すんだろうな】

 

 

*****

 

っていう、分かる人にしか分からん話。笑

 

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