なんのために生まれて、なんのために生きるのか〜ただ生きて感じるために私はここにやってきた

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子どもの頃から、色んなものが鮮やかな色で見えた。

降り落ちる雨や、
そうしてできた水たまりの色。

人の笑顔、
場所の重さ、軽さ、
心地よさ、

吹いてくる風の色、
丁寧に書かれた文字から感じる穏やかな色、

感じることは当たり前で、
誰もがそれをできるのだと思っていた。

人の悪意や、
ウソにきづくのが当たり前だと。

だけど、それは当たり前じゃなかったみたいだ。

誰もができるのに、
誰もが膜を被りすぎてできなくなったこと。

なんのためにここにいるのか。

なんのために生きるのか。

崇高な理由などいりはしない。

ただ、感じるために。

この風を、寒さを、暑さを、
触れられる喜びを、
小さな花の美しさを、
美味しい水を、
ごはんを口に含んだときに広がる香りを、
となりにいる幸せを、
目を合わせたときに感じる一体感を、
つながりを、

改めて生きようと思った。

感じるんだ。
今を。

今、ここにしか存在しない。

この幸せを。

誰一人として、
必要のない魂などないのだから。

全てはひとつなのだ。

人生はつくられているのではない。

大きな流れはあるが。

人生を創っているのは、
自分自身なのだ。

自分の思考は全て現実化する。

願いは全て叶う。

タイムラグがあるだけだ。
起承転結の転を信じられるかだけだ。

生きよう。
感じるために。

叶えたいものを叶えるために。

叶えたいことなどなくとも、
愛をもっともっと広めるために。

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あーすじぷしーという本を読んだ。
ずっと読みたくて、
でもタイミングが今日だった。

ずっとずっと鳥肌がたっていた。

もっと自由に。

なにものにも囚われず。


2016-05-28 | Posted in スピリチュアルNo Comments » 

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