【「寂しい」と言う女は本当に”重い”のか？】
先日、セミナーと言う名の「じゅんこの友だち作りの場」だったんだけど、笑
友だちと話してて、
「寂しい」って言う女は本当に重いの？
って話になった。
だけど、こうぞうは、
「付き合ってる彼女が寂しいって言ってきて、重いってなるって相手が違うよね」
「むしろ、嬉しい」
「好きな人に会えなくて、
寂しいって氣持ちは自然」
と、みんなで話しててそうなった。
しかしながら、
「自分とつながれてない寂しさを、
他人に要求されるときっと、
俺には支えきれない
ってなるんだろう」
となり、
それはつまり昔のじゅんこであり、
【同じ「寂しい」でも、
重いと思われる女の人と、
可愛いなと思われる人の違い】
をちょっと解説していきたいなと思う。
＊＊＊＊＊＊＊＊
同じ【寂しい】なのにどう違うのか？
一言で言えば、
「自分で自分を愛し、
自分の声に耳を傾け、
自分の言うことを素直に聞き入れ、
自分を幸せにしている女の人かどうか」
だ。
じゅんこ的に言うと、
「自分で自分のこと宇宙で一番愛してる」
って思ってるかどうか。
自分で自分のこと愛してて、
一時の寂しさを、
「寂しいよ〜」
って思った時に、
思ったように、
素直に言える、
そういう寂しいは、
きっと自然だし、
「可愛い」って思われるんだと思う。
けれど、
「自分のことを大切にしてない」
「自分の本当にやりたいこと、
食べたいもの、行きたい場所、
過ごしたい人が分からない」
「自分の心の声が聞こえない」
って人が言う、
「寂しい」
は、
他人がどうこうできる
「一時の寂しさ」
ではないので、
相手にはどうにもできない。
この「寂しい」は、
誰かに向けて言っているのではなく、
あなたの中のちいさなあなたが、
あなたに向けて、
「つながってよ〜
私の声聴いてよ〜
これ食べたいよ〜
こっち行きたいよ〜
やりたこと叶えてよ〜
会いたいって思った人に会いに行かせてよ〜」
と言ってくることに対して、
耳を傾けず、
傾けたとしても、
「でもな〜夜中だしな〜、
ラーメン食べるのはな〜・・・」
「でもな〜、会いたいって行ったって、
そうとう距離もあるし、
お金もないしな〜」
っと、
思考や常識や、大人ぶってる自分
によって無視され続けているために、
出てくる
「寂しい」という氣持ちなのである。
だから、パートナーに言ったところで、
どうもしようがないし、
パートナーはあなたを満たしたい！
あなたの願いを叶えてあげたい！
と根源的に思っているはずなのだが、
「どれだけやっても満たされない」
あなたに対して、
「もうどうしてあげたらいいのかわからない…」
と言った状態なのである。
昔のじゅんこも、
「なんかよくわからないけれど、
夕日を見た時に起きる、
突然やってくるい言い表せられないような、
きゅーーっっとなる寂しさ」
みたいなものを、
ずーーーーーっと抱えていて、
それがどうしてなのか？
よく分からず、
彼氏ができたら、その寂しさが埋まるのだろうと、
結婚すれば、その寂しさが埋まるのだろうと、
思っていた。
だけど、
彼氏ができて、
「ちょっと寂しさが減った」
氣にはなるものの、
「本当の寂しさ」
が消えることはなかった。
そりゃ、当たり前だ。
だって、
「自分が自分とつながれてない寂しさ」
だもん。
相手関係ないもん。
「自分のことは自分でしか幸せにできないもん」
今なら分かる。
だけど、
昔は分かんなかったな。
「誰かに幸せにしてもらえるもの」
だと思ってたな。
んで、だから、
テーマなんだっけ？笑
ああ、
【「寂しい」って言う女は本当に重いのか？】
結論、
自分とつながれてる人の「寂しい」は、
ただの「一時の感情」なので、
可愛いと思われる。
自分とつながれてない人の
「寂しい」は、
相手がどうこうできるものではないので、
「重い」などと思われたりもする。
でした。
でも、まあさ、
それも経験さ。笑
じゅんこも昔重いって言われた〜
子どもすぎるって言われた〜
でも、今は自分のこと自分で幸せにできるし、
こうぞうは、子どもすぎるじゅんこが可愛いって言う。
↑
あなたが今の、「重い」って言われて悲しい経験してたとしても、
このための伏線なのかもしれないぞよ(*ﾟ∀ﾟ)*♡♡
自分のこと、
大切に。
自分を宇宙で一番愛してあげるのだ！！
昔のじゅんこよ！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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