【ツインソウルに出会いたいなら〜じゅんことこうぞうエピソード0〜続き】 

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コーチとクライアントの関係だった、 

じゅんことこうぞう。 

 

じゅんこは、自分の道を生きたい!ということで、器でかすぎこうぞうにお休みをもらっていた。 

 

で、その時、師匠のプロデュースなどをしていた長倉顕太という人がいて(検索してもいいけど、刺激強めだよ。笑) 

 

その人が、新たに別のセミナーを紹介していたので、そこに行くことに。 

(この時まじ、自己啓発マニアね。笑) 

 

で、こうぞうもそのセミナーに参加していた。  

 

行きのバスで一緒になり、 

なんとなく氣まづい…と思いながらも、

となりに座って、 

お休みさせてくれてるお礼を言った。

 

 

そのセミナーは、座学とかではなく、 

体感型のセミナーだった。 

 

何種類かの体感型ワークのようなものがあった。 

 

その一つに、死を意識するようなワークがあったのだ。 

いわゆる、臨死体験。 

 

「死ぬ」と思った瞬間、思い浮かんだのは、 

過去の走馬灯なんかじゃなく、 

 

今まで付き合ってきた、家族や友人の顔でもなく、 

 

こうぞうの顔だったのだ。 

 

「あぁ、こうぞうのことが好きなんだ…」 

 

そう氣がついた。 

もう、氣づいちゃったら止められない。 
合宿のセミナーで、夜はみんなで飲んでいた。 

 

みんなで部屋でワイワイしている中、じゅんこはこうぞうに超近づいて、好き好きアピール。笑 

 

だって、好きなんだもん。しょーがない。笑 

 

 

 

で、そのセミナー終わってから、 

コーチとクライアントというより、

メッセージのやり取りをする、

お友達期間が一か月くらい続いた。 

 

 

(で、ここで保育園関係者も見ているやもの中で、爆弾を投下すると、笑 

じゅんこはこの時お金がなかったため、 

保育園終わってから、お水のバイトを始めようとしていたのである。笑 

 

ん?結構老舗のクラブだけどなにか?笑 

実際、6回くらい行ってすぐやめちゃったけどなにか?笑) 

んで、そのことを相談して、 

じゅんこさんが決めたことなら応援するよ 

と、励ましてもらったりしていたのである。

そして、ある夜のこと。 

こうぞうが酔っ払って、 

「コーチとクライアントの関係って難しいね」 

などとメッセージしてきたのである。 

そして、じゅんこはキレぎみにメッセージでこう言い放った。 

「私は星野幸三さんが好きですけど、なにか?」 

 

言い放ったらスッキリしたので、 

そのまま寝た(*゚∀゚*)笑 

 

次の日、しばらくして、 

「やっぱり、じゅんこさんの最初のクライアントだし、次のクライアントにもそんな感じで見られちゃったら…」 

的な返信がきた。 

(こうぞうもこの時はまだ自分の感情や氣持ちよりも、周りの意見や常識を優先してた。) 

 

とりあえず、夜電話しようということになった。 

 

 

コーチとクライアントだし… 

常識的にそんなのアリなの?  

コーチがクライアントに手出していいのか?

 

そんな感じもあった。 

だけど、お互い好きなのは分かっていた。  

 

なんだかよく分からないけど、 

魂が物凄く惹かれ合う。

 

頭より、思考より、 常識より、 
感情が、感覚が、魂が、
「この人だよ」 

「ようやく出会えたね」 
そう言っていた。 

 

 

 

夜の電話で、結局、 

「会いたいね」となったじゅんことこうぞう。 

 

じゅんこはこの時、愛知。 

こうぞうは、山梨に住んでいた。
だから、次のお休みの日に、

じゅんこは山梨に行くことを約束したのだ。 

 

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