嫌いだと思っていることも、それはただの思い込み、刷り込みかもしれない〜家事なんか嫌い!と思っていたがそうでもなかった話

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じゅんこ、こうぞうにプロポーズされてからというもの、
主婦になったら、
家事しなきゃいけない!
やだ!
じゅんこ主婦になっても家事なんかしない!

とこうぞうに投げつけていたが、
こうぞうは、
いーよー

となんとも軽い返事でOKをもらっていた。

役にたたなくても、
いるだけで愛されている。

そこに在るだけでいい。

そう思っていたら、
それがどんどん現実化していく。

を体感していた。

んで、実際千葉に来てみて、
一緒に住んでみたら、

あれ?じゅんこ、別に洗濯も掃除も料理も、
嫌いじゃない…

あれ?なんで嫌い、めんどくさいと思ってたんだっけ?

という自分に驚く。笑

で、なんで嫌いだったかを考えてみた。

それは、お母さんが家事が嫌いだったから。

(^ー゜)
なんと!
それだけ!

「あぁ、めんどくさい」
「こんなに溜まってる」
「たまにはやってよ」

という言葉を永遠と聞いていて、

「家事はめんどくさいものなんだ。」
「確かに7人分の洗濯と料理はめんどくさい」

家事きらい

の図。

なんと!

ただの刷り込みだった!

で、じゅんこ愛知県で一人暮らししてるときは、
始めは結構料理も、洗濯も、掃除もこまめにやってたんだよね。

職場が入りたてで、仕事も早く帰れたし。

でも、だんだん帰る時間が遅くなって、
スーパーも田舎だから早く閉まるし、
食材もないし、
作る氣力もない…

そんで、洗濯機も壊れたから、
コインランドリーに行かなきゃならない…

いつも疲れてるから、掃除する氣にもならない…
(保育士業は楽しくて仕事とは思ってなかったと思ってたけど、今ノーストレスでいると、やっぱ疲れてたな。笑)

だから、やる氣にならなかっただけ。
正職仕事+家事は、
じゅんこにとってキャパオーバーだっただけ。

実際やってみると、
あれ?

嫌いじゃなかった!(^ー゜)

まぁ、すぐ飽きるかもしんないけど、

別にやらなきゃ!
と思ってやってないし、

やーろおっと、
て感じだし、

料理も案外普通にできるし、
てゆうか、ちょっと創作意欲に似ている。

なんだ。
ただの思い込み、刷り込み、キャパオーバーだっただけか。笑

という氣づきでした!

*******

写真は、本物のダイヤより興奮した、

こんにゃく指輪。笑


2016-04-15 | Posted in 愛のパートナーシップNo Comments » 

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