インディゴ・チルドレン〜不安が強い人へ祈りのすすめ
あなたは、恐れや不安が強く、
不安定な氣持ちが多い日を送っているかもしれない。
そんな時は、
自分のことを大切にする
という他に、
「祈り」をおすすめする。
インディゴチルドレンにとって、
本来生まれた目的は、
自分が自分らしく魂のまま生きることで、
地球の波動をあげる、
地球を愛の星に還す
というもの。
だけど、
感受性が強いインディゴチルドレンにとって、
批判的なテレビや、周りの常識、言葉
というのは、
もの凄く影響力があり、
辛いものになりやすい。
そうして、
本来の自分
から遠くなってしまっていることも多い。
だからこそ、
自分のために気軽にテキトーに祈ってみる。笑
ってことをしてみて欲しいのだ。
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誰かから何か批判されたり、文句を言われたりした時に、怒りが出たり、悲しみにくれたりしてもいい。
ただ、大事なのはその後。
じゅんこは、感情を感じまくり、むかつく!!って言いまくった。
そんで、言いきったら、
「○○が今日も1日幸せでありますように」
と毎日お祈りを繰り返してきた。
そして、ある時氣がつくのである。
「全ては自分の中にある恐れが引き起こしたことだった」
と。
相手は関係なかった。
自分の中にあった、恐れ、自分への批判、不満が、
ただ外側の現象として起こっただけだった。
もう、ないと思ってたけどな。
最後の一握り持っていたのかもしれない。
大好きだから、
嫌われたくなくて、
自分を守るために、
誰かを攻撃したかったのかもしれない。
だけど、嫌われてもいいんだよね。
たとえ、嫌われたとしても、
攻撃されたとしても、
地下水脈ではみーんなつながっていて、
愛を送ることはできる。
攻撃や恐れではなく、
愛を選択する自由は、
自分にあるのだ。
そうやって祈って、
相手が幸せそうに笑って、
愛に満ちてる
そんな想像をしていると、
私が幸せなのだ。
私は私を幸せにするのが、
一番の生きる意味なのである。
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祈りは、初めは自分の執着を手放すためにはじめた。
いや、もっとざっくり、
「なんか、いいらしいからやってみよ」
という、
落書きしてやろ
くらいのテンションで始めた。笑
やってりゃ、自然と心地よくなって、
いつの間にやら習慣になった。
感受性が強く、傷つきやすい人は、
テキトーに祈ってみる。笑
てことをオススメする。
誰かのためじゃなく、
ただ自分のために祈ればいい。
そしたら、勝手に、
いつの間にやら、自分のコップが満たされて、
他人の幸せを祈ることが、
自分の幸せになっていたりするもんなのだ。