上っ面な「あげまん論」「夫婦論」なんかいらない
「あげまん」ってキーワードで検索すると、
「あげまんの特徴」
・考え方が古風
・男をたてられる女
・家事をそつなくこなせる
・いつも笑顔でいる
・苦手克服、悪い癖を直す
・おかえりなさい、とかならず言う
などなど。
正直言って、
「…しょうもな!!」
と思うことがつらつらと書かれている。
キーワード的に7つの方法
〜の特徴
とかを書くと、
検索されやすかったりするので、
そこを見越して、
その題にして、後から内容考えてる感…
いや、そんなんちゃうねん!!!
そんな上っ面で、表面的で、
言葉に温度もないような、
そんな内容を真に受けて、
「自分には女子力が足りない…」
とか
「私はいい奥さんにはなれてない…」
「あげまんにはなれない…」
とか、
いや、もっかい言うけど、
そんなんちゃうねん!!!!!!!!!!!!!!
そんなことで、傷つかなくていい。
そんなことで、自分を責める必要なんか無い。
じゃあ、その記事書いてる当の本人は、
「幸せな家庭築いてんのか?」
って、分からんやん?
そもそも、誰かの意見や、生き方は、一例でしかなくて、
その人の自分にとって合うとことか、
実践してみてよかったところを、
「いいとこ取り」
すればいいだけの話。
「あの人みたいになりたい」
そう思ったり、憧れたりするのは、
いいんだけど、
「その人のようにはなろうとしなくていい」
どの人も、どの命も全部尊い。
その前提の上で、
「好き」か「嫌い」か
それだけじゃない?
「リスペクト」「尊敬あって」
とわざわざ言う必要あるんかな〜?
ってじゅんこは思う。
どの命も、等しく尊い。
上も下もなくて当たり前。
ただ、「好き」か「嫌い」か
だけの話やん?
と思う。
話がそれたけど、
本質的な「あげまん」ってそういうことじゃない。
一言で言うと、
「自分という人生を生きている人間かどうか」
それに尽きるんじゃ無いかな?
心の中が嵐なのに、笑っている人を見て、
心地よい
とは感じないだろう。
むしろ、怖いやん?笑
どんな感情でも、その感情を否定しないで、
感じて、落ち込んで、泣いて、怒って、辛くなって、
そんな情けなく、弱く、どうしようもない自分を、
結局は、
「愛おしい」
「大好き」
そう自分に言ってあげられる
人が本質的な「あげまん」なのだと思う。
そうやって、自分を大切にできるからこそ、
パートナーの情けないところも、
「愛おしい」と感じることができるのだろうと思う。
どの人間も、そんなにたいしたことない。笑
そんなにたいしたことないけど、
それが愛おしいんだよ。
泣きたいときは泣いて、
怒りたい時は怒り、
笑いたければ笑う。
それが「本当の自分」
でしょ?
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ということで、上っ面な「あげまん論」見て、悲しんでるくらいなら、
本質的な「あげまん論」語るので、
来てください。
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http://kouzo.jp/lp/agemanlive/