子どもを預けて夫婦でデートに行き、子どもが泣いたとしても謝らないでいい〜その理由は?

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5月10、11日とこうぞうの実家に帰ってました٩(●˙▿˙●)۶ 

 

美空からするとひいおばあちゃんにも

顔を見せることができて、よかった♡ 

 

本当に美空や、

子どもは生まれて存在するだけで

人を幸せにするのだと、 

周りの大人たちの対応を見て改めてそう思った。 

 

ということは、自分もそう。 

あなたもそうってこと。 

 

生まれて存在する 

 

というだけで、

私たちは誰かを幸せにしているのだ٩(●˙▿˙●)۶ 

 

 

******** 

 

ということで本題。 

 

で、11日の朝、美空が寝たので、 

お義父さんとお義母さんに美空を見ててもらって、 

 

久しぶりにこうぞうとチョロっとデートにでかけた٩( ᐛ )و♡ 

 

 

最近は、朝はそんなに寝ないので、 

まぁ1時間くらいかな〜 

と思いながら、 

カフェデート。 

 

起きたら電話をくれる 

と言っていたので、 

まったりしていたら、 

 

ホットケーキ出てきてすぐに、 

電話きてたのに氣づく。 

 

ホットケーキを急ぎぎみに食べ、 

戻ると、

お義父さんとお義母さんと美空が、 

家の外で待っていた。 

 
お義父さんとお義母さんにお礼を言いながら、

美空に「お待たせ〜 」

と言った。 

 

するとホッとしたのと、 

お腹すいてたので、

わーーーん! !! 

 

と泣き出した。 

 

家に入って、 

授乳しようとする。 

 

だけど、泣いて泣いて飲もうとしない。 

 

 

だから、 

抱っこしながら、 

こう言った。 

 

「そっかそっか〜、 

起きたらじゅんことこうぞう居ないよー!ってなって寂しかったの〜」 

 

「悲しかったんだね〜」

 

 

と言うと、 

だんだん落ち着いてきた。 

 

そこから、授乳をして、 

汗かいてたから、 

タオルで拭いて、 

着替えしたらご機嫌になった。 

 

 

 

普通ならここで、 

「寂しい思いをさせてごめんね」 

とか、言うのかもしれないが。 

 

それじゃ、 

じゅんことこうぞうの楽しかったデートが嘘になっちゃうし、 

  
反対に、 

「待っててくれてありがとう」 

と言うならば、 

 

待ってる=じゅんこが喜んでくれる=我慢する 

 

になっちゃいそうで、  

これも嫌だ。 

 

 

 

で、美空は本当に、  

この状況で、

「ごめんね」や「ありがとう」 

を求めているのか? 
 

というとそうじゃないんだよね。 

 

 

謝ってほしいわけでも、 

お礼を言ってほしいわけでもなく、

 
「寂しかったね〜」 

「いっぱい泣いたの〜」 

って共感して抱きしめて、 

よしよしして欲しい 

 
というのが、 

美空の本当の要望なのだ。 

 
だから、 

それしたら落ち着いてきたし、

おっぱいも飲んだ。 

 

 

 

子どもが泣いている=責められている 

 

と考えがちな人からすると、 

 

そんな小さい子どもを置いてデートに行くなんて! 

 

となりそうだが。 

 

 

 

泣いている=責められている 

 

は勝手に作った思い込みにすぎない。 

 

 

 

子どもはみんな、 

 

泣いている=泣きたいから泣いてる  

 

 

 

謝ってほしいわけじゃない。 

お礼を言ってほしいわけでもない。 

 

 

「悲しかったね」って共感して、 

抱きしめてよしよしして欲しいだけ。 

 

大丈夫よって安心させてほしいだけ。 

 

ま、状況によっては、 

謝って欲しい時もあるだろうけどね〜 

 

そん時は、 

謝るまで泣いてるんじゃないかと思う。 

 
**** 
 

だから、どんどんデートに行っていい! 

って言ってるわけでもない。 

 

 

行きたいならなんとしてでも行けばいいし、 

頼れるところがあるなら頼ればいい。 

 

だけど、行けないってことの言い訳に、 

子どもを使うのは、 

嫌だなって思う。 

 

し、じゅんこの考えでは、 

本当に湧き上がる、 

「やりたい!」「行きたい!」 

「これがしたい!」 

って思った時は、 

 

障がいは一つも起こらない
と思っている。 

 

だから、 

「やりたい!」 

と思ってるけど、 

子どもがグズグズしてできない! 

 

時間がない! 

 

とかは、 

 

全部ウソやダミーの、 

やりたい!だと思っている。 

 

 

そんで、

子どもを言い訳にしている時は、 

本当は自分が自分の願いを、

ちゃんと聞けてなかったり、 

行動できてなかったりする 

からかもしれない。 

 

 

例えば、 

「身体を休めたい」 

と言っているのに、 

家事をしたり、 

無理して仕事したりとか。 

 

 

そうやって、 

自分の中の心の声を無視したから、 

本当は、 

子どもにも、 

自分にも、 

バランスの取れた優しい時間、 

はあったはずなのに、 

 
それを見逃してしまう。  
 

 

で、子どもがグズグズし出す時に、 

自分もちょうど疲れが出だす。 

 

という仕組みだとじゅんこは思っている。

 

 

 

あとね、 

意識だけの差だな、 

って思ったのは、 

 
こうぞう「ではお家デートしましょう」 

って言って、 

美空が寝てる時に、 

2人で家の中をうろうろすると楽しかった。笑 

 

 

子どもがいるからデートできない 

 

なんて、嘘っぱちだよん。

 

** 

 

始めの一か月とかは、 

身体がしんどくて、 

じゅんこはよく泣いてたけど、 

 

今は美空との生活が楽しいし、  

美空と居たいから居る。 

 
そこに、 

 

「責任」「親として当たり前」「我慢」   

「試されてる」

「どこかに行きたいけど行けない」

 

なんて氣もちはさらさらなくて、 

 

美空と居たいから居る 

 

だけなのだ。 

 

  
「ママ」や「育てなければ! 」

という概念を持たないと、 

ここまで自由に一緒に居られるのか〜 

 

って感じ。   

 

 

美空と居るとじゅんこは、  

さらに自由になる٩( ᐛ )و
 

*写真は待ってる間にお散歩しててくれた時のやつ

 

んで、美空はプライベート出産(医療介助なしの夫婦2人だけのお産)

をしたんだけど、

興味ある人はこちらから

 

「プライベート出産〜体験記1」

http://childmindart.jp/puribatebirth5/

「プライベート出産〜体験記2」

http://childmindart.jp/puribatebirth6/

「プライベート出産〜体験記3」

http://childmindart.jp/puribatebirth8/

 

 

******** 

子どもとは関係ないかもだけど、

本日21時に

【本当につながる愛あるセックスとは?】音声第1弾

配信しま〜す。

 

聴きたい人はこちらから〜

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