【自分を大切にするということは~子育てでイライラしてしまうあなたへ】

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我が家には、現在1歳2か月の女の子(みく)と、お腹に9か月の子どもがいる。

そして、その1歳2か月のみくは、

だいたい続けて寝るのが平均4時間くらい。

(1歳すぎたら、もう少し寝るものと思ってた(*´Д`*) ~心の声。笑

まぁ、あの人暗くなったら眠くなっちゃって、17時とか18時から寝るから、トータル睡眠時間は長いんだけどね)

 

 

んで、昨日久っしぶりに!

夜中起こされないで続けて5時間バッチリ寝られたわけです!!!!

だから、これ書いてます!笑

 

みくのタイミングと大人の寝るタイミングがズレちゃうと、寝て1時間とか2時間で起こされることもあるため。

超超超!久っしぶりに、夜中起きずに朝すっきり目覚められたわけです!

それでも5時前だけどね。笑

 

そして、氣がついたのです!!

脳がめちゃめちゃクリアやーーーー!!!

視界がめちゃめちゃクリアやーーーー!!!

家事のやる氣でるーーーーーーー(*☻-☻*)!!!!

と。

 

そして、

普段いかに【眠い】のか!

ということに。

もう、慣れすぎちゃってマヒしてたな、

と。

 

 

いや、世の中の子育て中の大人のみなさん、

夜中付き合うだけで、

超絶マックスえらい(*´Д`*)

まじ、えらい。

まじ、えらい、自分!笑

と、

【自分で自分を褒めてあげること】

それでも「イライラしちゃう自分を責めちゃう!」

という時は、

【一生懸命なんだねって自分を労ってあげること】

【いつでも、どんな時でも、

自分自身の味方でいること】

それが、

【自分を大切にする】

っていうことなんじゃないかと思うのです。

 

****

私は、元々保育士でした。

だから、子育てもなんとかなるだろう!

と思っていました。

 

いやしかーーーーし!!!

保育士業とママ業は、

【大変さの種類が違う!】

ということにすぐに氣がつくのであります。

 

 

保育士業は、

・多くの子どもたちをいかに安全に見るか

・1人ひとりとの時間が少ないため、いかにその子に寄り添えるか

・子どもたち1人ひとりの発達、状態を見ながら、色々な経験ができるようにいかに計画するか(私はあまりできてませんでしたが。笑)

・行事との兼ね合い

・保護者との連携

・アレルギー等の把握

などなど。

つまりは、「安全性」「計画性」「知識」「実践力」「全体を見る力」「コミュニケーション力」などが大変で、必要。

 

 

ママ業は、

・24時間フル営業

・夜中だろうが、朝方だろうが関係ない

・親や見てくれる人が近くにいない場合、ずっと子どもと2人きり

・一般家庭は子どもを育てるように家の設備がなってないので、整えなくてはならない

などなど。

 

「寝たい!ゆっくりご飯食べたい!ゆっくりトイレ行きたい!など大人の生理的欲求が後回しになる」

「誰かと話したい!という根源的対人欲求も後回しになる」

「子どもを見ながら、自分とその子どもに合った環境を、常々変えていかねばならない」

という大変さ。

 

 

保育士業もママ業も、

大変なのと楽しさは同じだけれど、

私はどちらかというと、

「ママ業のが大変…」

と痛感している毎日です。

 

寝る、食べる、排泄する、清潔にする、

などの生理的欲求が満たされない

というのは、

辛いな~

と思うのです。

 

だから、常々、

「自分えらいな~」

「私の身体いつもありがとう~」

「大好きだよ~」

と、

【自分で自分を褒め、労い、大切にしています】

イライラすることがあっても、

怒ってしまうことがあっても、

できてない家事があっても、

偏食で子どもが食べなくて悩んでも、

「今日も子どもも私も生かせた!えらい!」

 

「他の子や平均はどうか知らないけど、

この子はこの子なりにこの間よりは成長してるよね~( ´∀`)」

 

ぐらいでいいんじゃないかと。

 

 

 

お母さんも、お父さんも、

【もっともっと自分に甘く、優しくしていい】

んじゃないかと、

そう思うのです。

 

 

別に他の子どもと比べないでいいじゃないですか。

平均や常識、育児本と比べないでいいじゃないですか。

 

一般家庭よりは多くの子どもと関わったけど、マニュアル通りの発達で育つ子なんて、

マニュアル通りのコミュニケーションが通じる子なんて、

誰一人いなかったです。

 

仲良くなれても、

性格が分かっても、

同じ時を共有しても、

その都度、その都度、

対応していくしかなくて、

 

大人だからといって常に前を歩いているわけじゃなくて、

同じ歩幅で歩く時も、

同じ目線で歩く時も、

時には子どもに引っ張ってもらう時もあって、

色々あっていいじゃないですか。

 

怒っても、泣いても、笑っても、

【あなたがあなたらしくいること】

【無理に母親らしく、父親らしくなんてしないこと】

のほうがよっぽど大切だと思うのです。

 

 

子どもはみーんな分かってて、

その人の元にやってきていると思うのです。

 

 

【母親らしいあなた】

に惹かれたわけではないと思うのです。

イライラしてしまうなら、

【もっともっと自分を大切に】

 

****

と自分自身にさらに言ってあげようと思った今日この頃。でした!笑

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*****

5月前半頃に、

「妊娠、自然出産、氣持ちのよいお産」といようなテーマで、

自宅でお話会的なのと、

なにやら「オーガズミック・バース」という映画があるそうなので、

借りて上映会をしようかなと思っております。

(まだじゅんこ自身が申し込みもしてませんが。笑)

興味のある人は、LINE@にて

「興味ある〜」等、返信ください。

 

 

 

 

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