【人はみんな生まれてくる時、人生で一番頑張ってるんだから、後は好きなように生きたらいいと本氣でそう思う】

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子どもは、自分の力で生まれてくる

 

だから、母親ができることは、

一番子どもが生まれたいように、

最大限サポートをするだけ。

 

そういう考えのもと、

プライベート出産(医療介助なしの夫婦2人のお産)

をした。

(体験記読みたい人はこちらから

「プライベート出産〜体験記1」

http://childmindart.jp/puribatebirth5/

「プライベート出産〜体験記2」

http://childmindart.jp/puribatebirth6/

「プライベート出産〜体験記3」

http://childmindart.jp/puribatebirth8/

 

で、

「できる」という根拠のない自信はあったものの、

やはり、始まってみると怖かった。

 

人生で一番怖くて、

人生で一番頑張った。

 

でも、それは生まれてきた美空も同じ。

 

 

ということは、

じゅんこも同じ。

 

こうぞうも同じ。

 

あなたも同じ。

 

みんなも同じ。

 

ということ。

 

 

「生まれてくる時が人生で一番頑張ってる」

 

んだから、

後は好きなように生きればいいと思う。

 

 

生まれただけで、

親孝行は終わっている。

 

今、生きている、生きていた

という事実だけで、

幸せをもらっている。

 

それだけでいいじゃないか。

 

 

美空にそれ以上何も求めようとは思わない。

 

こう育って欲しいとか、

こういう風になって欲しいとか、

こういう考え方をして欲しい

将来彼氏(もしかしたら彼女かもしれないし)は

こんな人を連れて来て欲しい

とか、

 

そんなことを思ったことは一度もない。

し、

たぶん、これからもないと思う。

 

 

もし、この先、

美空が大きな病にかかったとしても、

それは美空の魂が望んだこと。

 

男が好きでも、女が好きでも

たいしたことじゃない。

 

ジャンクフード食べたっていいし、

 

(たぶん、この世代はもう、

我慢するとかいう概念ができあがらないと思うが)

我慢して、自分を偽ってもいいし、

できない自分を責めてもいい。

 

 

貢ぐ女になってもいいし、

なにかに溺れたっていい。

 

 

貧困を経験してもいいし、

DVにあってもいい。

 

 

もちろん、

「美空が幸せでいればいい」

というのは大前提だが、

 

それ以上に、

魂が求めた経験を存分に味わえばいい。

 

そう思う。

 

 

そういう視点で見てると、

子どもに関して、

悩みなんかないよね。

 

 

ありがたいことに、

生まれるときも、

生まれてからも、

病院に行ったことのないこの人は、

今日も元氣に過ごしております。

 

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そう思うと、

「ママ」「パパ」「母親」「父親」

っていうのも、

概念でしかないんだと思う。

 

 

美空のことは愛おしい

 

愛おしいけど、

美空のことを、

「子ども」「赤ちゃん」「未熟な存在」

「何かを教えなければならない」

「育てなければならない」

と思ったことが一度もない。

 

 

もちろん、

おっぱいはあげるし、

おむつは替えるし、

お風呂も入れるし、

服も替える。

 

だけど、それは、

美空の体がまだ追いついてないだけで、

サポートしてるだけ。

 

という感覚で、

「世話をしている」

「自分の子どもである」

という感覚ではない。

 

 

魂で見れば、

みんな同じ存在であり、

「親」も「子」もない。

 

みんなが全体の子ども、

みんなが内なる神様の子ども。

 

子ども生まれて、

「自由がない」

っていうのは、

そう思い込んでいるだけ。

 

 

じゅんこは、

美空が生まれてより自由になった。

 

より、完全体に近づいた。

 

 

美空だけじゃなく、

この世に生まれた全ての生命は、

あなたの命は、

あなたの周りの人の命は、

 

生まれてくる時、

一番がんばってんだから、

あとは好きに生きたらいいじゃない

 

 

おわり。

 

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2017-06-27 | Posted in 愛のパートナーシップNo Comments » 

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