子どもが何かやらかした時に理由を話したくなる方法

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(じゅんこは2017年1月25日に、

夫(こうぞう)と2人だけで自宅出産(プライベート出産)

をしている)

 

さっき、保健推進員って人が自宅にやってきた。 
保健師さんとは違い、本人いわく地域のおばさんらしい。 

 

出産の話を聞かれたので、
「自宅で旦那と2人で産みました」 

と言ったら、 
「えー!凄いねー(((o(*゚▽゚*)o)))」 

と言われた。 

 

 

今まで、産婦人科の医師、看護師、 
保健師、助産師、 

色んな専門家に、 

 

「そんなの危ないよ」 
「大量出血の場合だってあるんだから」 
「なんでそんなことしたの?」

と言われてきた。 

 

最初から否定的なエネルギーびんびんでくるので 
、 

こっちも、 
話したくない!ぷん(`_´) 

という態度を取ってきたのだが。(子ども。笑 ) 

 

「えー!凄いねー(((o(*゚▽゚*)o)))」 

 

と見知らぬ人に初めて受け入れられたじゅんこは、 

聞かれてもないのに、 

出生届のこととか、 

病院のこととか色々話した。 

 

これって、子どもと関わってるときもそうだったな〜とおもた。 

例えば、

A君とB君が 
けんかして、 
B君が手を出してしまった。 

で、ここで最初から、 
「手を出す方が悪い」  
「どうしてそういうことするの?」
って否定的なエネルギーから入ると、 

 

子どもは、 
怒られたくない! 
と理由を話さなかったり、 
自分を守るためにウソをついたりする。 

 

 

だけど、 
「どんな理由があったの?」 
「何が悲しかったの?」 
「話を聞かせて」 

という、 
受け入れる姿勢で聞くと、

 

子どもは自然と、 
「だってね…」 
と理由を話しだす。 

 

〜しちゃいけない 
〜するのは悪いことだ  
〜するなんて危ない 

そういう思い込みから、  
「なんでそういうことするの?」 

って言いたくなる氣持ちは、 
とてつもなくよく分かる。 

(実際、保育士時代に言っちゃうこともあった。 
だけど、そういう時は、 
結局、話が聞けないので、 
話を聞かせて 
っていう姿勢にならざるを得ないのだ。笑 

幼き者は我が師なり) 

 

だけど、 
否定的なエネルギーで入ると、 
自分も疲れるし、 
子どもも疲れる。 

 

だったら、 
最初から、 
「何が悲しかったの?」 
「どんな理由があったの?」 

 

そう聞く方が、 
お互いのため 
だよな〜 

って子どもと毎日一緒にいる中で、
つくづくそう感じた。 

 

のを思い出したので、 
書いてみた次第でありまする。 

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