プライベート出産〜社会との関わり編2(全てはうまくいっている)

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前回の記事がこちら

http://childmindart.jp/puribatebirth2/

 

簡単に説明すると、

産婦人科で「プライベート出産をする」

という事実を説明するのがめんどうだった星野家は、

助産師を自宅に呼んで産むとテキトーにウソをついて、

病院に行かなくなったところ、

病院から保健所に通報され、保健師さんが自宅までやってきた。

だけれども、じゅんこは居留守を使いまくり、

「でたくない」という自分の本音を大事にし、

「今この瞬間の心地いい」を選択していた。

 

 

で、昨日の水曜日の出来事。

水曜日はこうぞうの会社が定休日なのでこうぞうおやすみの日。

もし、保健師さんが来たら話をしようとなっていた。

 

15時半頃にくることになるのだが、

その12時間くらい前の話。

 

 

 

じゅんこは、最近臨月になったあたりくらいから、

夜寝る時は、3〜4時間ぐらいで目を覚まし、

トイレに行く習慣になっていた。

 

赤ちゃんがいつ産まれてもいいように、

眠りが浅くなるホルモンが出ているらしい。

 

そして、産まれたら3時間おきくらいで授乳するので、

このリズムと合っているところも、

人間のカラダって本当によくできていて、凄いと思う。

(だから、本来のカラダの機能を信じていれば、

お産は自然にできると思っている。)

 

 

で、この夜中に目覚めて、トイレから帰ってきて、

布団に入る前、少しだけ目を閉じて座っていた。

 

すると、急にこんなインスピレーションが浮かんだのだ。

「あ、そうか!!みんな味方にしてしまえばいいんだ!!」

 

ってこと。

 

 

つまりは、じゅんこの内側で、

保健師さん=常識人=理解してもらえない=敵

 

という構図になっていたなと氣がついたのだ。

 

 

「そうか。ふむふむ。全員味方にしてしまえばいいんだな」

そう思って、

会ってない保健師さんの顔を思い浮かべ、

「お仕事で来てくれてありがとう」

「純粋に心配してくれてありがとう

(じゅんこにとって心配のエネルギーはいらんものだが、

この人にとってはそれも愛のカタチなのだということ)」

その人が笑って、握手してくる想像。

 

そういうことを頭の中でイメージして、眠りについた。

 

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そして、15時30分頃。

じゅんこは部屋を綺麗にしていた。

(これも、赤ちゃんを綺麗な場所で迎えたいという動物的本能らしい)

 

すると、インターフォンが鳴って、

保健師さんがやってきた。

 

こうぞうが意気揚々と対応する。

 

 

じゅんこは部屋でイーゼルを綺麗にしながら、

話がつくのを待っていた。

 

 

玄関先の声は時折にしか聞こえないのだが、

こうぞうがとてもいい人感w

を上乗せして出しながら、笑

プライベート出産をするということを説明してくれていた。

 

 

10〜15分くらい話した後、

じゅんこの顔だけでも見たい!ということで、

挨拶だけしに行った。

 

いかにも、THE福祉業界の人

というような、親切そうなおばちゃんだった。

 

(しかも、もう一人の人は男の人で上司っぽい。

じゅんこがいかに問題児扱いにされていたのかが分かる。笑)

 

で、軽く挨拶をし、

何度も来てくれていたことに、詫びを入れ、

お礼を言った。

(愛想はあまりよくないよ。笑)

 

 

そうして、保健師さんは、

「(なんかよくわからんが、この人(こうぞう)がついているなら安心して任せられるだろう。)

(これで病院側にも説明できるし)

納得!!」

して帰って行ったのだ。

 

やっほーーーーーーーーい!!!!!

 

フリフリ ~~~ヽ(゚▽゚*)Ξ(*゚▽゚)ノ~~~ バイバーイ♪

 

 

 

「やりたくないことは徹底してやらない」

「どんなに非常識であろうとも、

肚からの声、魂の声、自分の本音

を大切にして生きる」

 

 

 

がやっぱり正解なんだなとおもた。笑

だって、どこかできっとじゅんこが一人で出て説明してたら、

「怖い」「めんどう」「嫌だ」というのが全面に出てしまい、

うまく説明できなくて、しどろもどろになって、

相手に【不信感】を与えていたであろう。

 

結局、

【変に疑われていた(子どもを大切にしてないんじゃないか?とか、虐待とかね)】

であろう。笑

 

こうぞうが、

「もの凄く感じのいい人感(笑)」をわざと出して、

「え?まじ?大丈夫なの?」

って思っている人にでさえ、

「大丈夫です♪♪」

と思わせてしまう、思わせ力を発揮し、

得意のトークだったからこそ、

保険師さんも、

「(なんかよう分からんけど)納得」

して帰ってくれたわけです。笑

 

 

現実的にはじゅんこ何もしていない。

「味方にすればいいや」

頭の中でイメージしただけ。笑

 

全てはこうぞうにお任せ

 

 

でもだからこそ、うまくいったわけです。

 

こうぞうに全面お任せしたことで、

「なんて頼もしい人なんだ!」

「かっこいいな〜こうぞうありがとう♡」

と心の底から思えるわけです。

 

 

一方、こうぞう側からしても、

「頼られた」「じゅんこの役に立った」

「じゅんこがありがとうって言ってご機嫌だ。よかったな〜嬉しいな〜」

となるわけですな。

 

 

そうして、この話を早くに解決し、

常識的に「迷惑だから出なきゃ」とか、

「いやなことでもやらなければならないことはある」

とかそんな思考で今回のことと向き合っていれば、

ここまでの【体験】【お話】にはならなかったわけです。

 

 

 

「やりたくないことは徹底してやらない」

「どんなに非常識であろうとも、

肚からの声、魂の声、自分の本音

を大切にして生きる」

「今この瞬間の心地いいを選択し続ける」

「タイミングが来たら、流れに乗る」

「全てはうまくいっている」

 

 

ということを、改めて体感した出来事だった。

 

 

終わり

***************

後は、美空(みく)との対面を楽しみにするだけ〜♡ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ♡

 

1月25日が予定日〜

楽しみだ〜〜〜〜♡♡

 

 

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