プライベート出産|体験記1〜お迎え棒で陣痛が促進する?
2017年1月25日、17時8分。
星野家に待望の女の子が生まれた。
その子が他の子と違っていたのは、
日本人の99%以上の人が、病院もしくは助産院で出産を迎える中、
病院でもなく、助産院でもなく、
自宅に助産師さんを呼ぶわけでもなく、
自宅で両親のみのプライベート出産(医療介助なしお産)
で生まれてきたことだった。
映画風に書いてみた。笑
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とにかく、予告通りといいますか、
「プライベート出産」で無事生むことができました。
名前を、「美空(みく)」と言います。
何から書こうかと思うけど、
とりあえず、思うままそのままに書いていこうと思う。
同じような内容で音声も撮ったので、
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美空が生まれる前々日の23日夜。
前駆陣痛なるものがあった。
(陣痛きたかも?!と喜んでいたが、
フェイントだった。笑)
しかしながら、前駆陣痛がきたので、
本当なら予定日の25日から一週間のおやすみ予定だったこうぞうは、
24日の日に前倒しして休んでくれた。
前駆陣痛がきたから、そろそろ体調も変化あるのかな〜?
と思っていたが、
あれ?というほど体調がよくなった。笑
だから、2人でこれからに向けて、
一週間分の食料の買い出しに行き、
帰ってきてゆっくり過ごしていた。
あまりにも、変化がないので、
「お迎え棒(臨月にセックスをして陣痛を促すこと)でもする?」
となり、2人で愛し合った。
ゆっくり寝ていると、24日の18時頃から、
お腹のちくちくとした痛みが始まった!!
ついに、陣痛がきた。
でも、この頃の痛みは生理痛とかぐらいで、
ちくちくっと痛いだけ。
感覚もまだまだまちまち。
こうぞうの作ってくれた美味しい晩ご飯を普通に食べた。
ご飯が終わると、
布団をいつものよう敷き、
敷き布団の上に、
使い捨ての防水シート、
その上に、
バスタオルを敷いて出産の準備をした。
今度は腰が痛み始めた。
だから、こんな風にして、腰をさすってもらっていた。
この時点で22時ぐらい。
しかし、急激な眠気がやってきたので、
2人で眠る。
起きたのが、25日の夜中2時頃。
トイレに行くとおりものの中に一筋の血が混じっていた。
「おしるし」だ。
じゅんこ「やった〜おしるしきたー!」
こうぞう「おお!きたか!もうすぐ会えるな!」
と喜んでいた。
2〜3時間くらいしてくると、
陣痛の間隔も10分〜8分ぐらいになり始めた。
こうぞうがお風呂の用意をし始めた。
お風呂にお湯をためて、2キロくらいの塩を入れる。
(羊水と同じような環境にするため、殺菌のために行う)
適度に休息がとれるように、
100均で買ったエア枕も2つ膨らませて用意。
後は、陣痛の合間に血糖値が下がらないように、
リンゴとバナナと人参の入ったフレッシュジュースを作ってくれた。
じゅんこはお風呂に入って、陣痛の痛みを和らげながら、
こうぞうは眠たそうだったので、
「寝てきてもいいよ〜」と、
この時はまだ余裕をかましていた。笑
朝の8時頃になると、陣痛の間隔が2〜3分くらいになっていた。
じゅんこも、こうぞうも、
「もう少しだ」
という感覚があった。
しかしながら、陣痛はまだまだ続く。
むしろこれからが本番だったのである。
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長くなるので、続きはこちら。
「プライベート出産〜体験記2」
http://childmindart.jp/puribatebirth6/
「プライベート出産〜体験記3」
http://childmindart.jp/puribatebirth8/
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